
昨日の夜から天気が荒れ模様。
雨の予報も出ていましたが、 雨には降られずにすみました。
しかし強風のためゴンドラが止まっているのでバスでヒラフへ行くことに。

バスは、NOOKアンヌプリの前のバス停から出ているとのことで
バス停で待っていると、おじさんが話しかけてきました。
おじさん:
「アンヌプリばかりだと飽きちゃうからね〜、 東山(ニセコビレッジスキーリゾート)に行くんだ」
僕:
「昨日、東山に行ったら雪がもう腐れてましたよ」
おじさん:
「大丈夫、この板ならどんな雪でも疲れずに滑れるんだ!」
「(僕の板を見て)その板じゃ、疲れるだろう〜、
デモの板も持ってきてるんだけどこの板を履いたら止められないよ」
どんな板かと思ったら、幅広の板で、 おそらくロッカースキー。
このおじさんは、福岡から来ている70代の方で、
1月から3月末までアンヌプリに滞在してるそうです。
羨ましい〜、
僕もこのスタイルを目標にすることにしました。
それにしても
ゲレンデを見渡すと、高齢者の方ばかりで子供や若い人はほとんどいません。
チョット寂しい気持ちもしますが、 スキーは生涯スポーツなんですね。

外人が多いのでバスの運転手さんは、英語で案内していました。

ヒラフは、本当に外人(主にオーストラリア)が多いので
海外でスキーしているようでした。
